犬に必要な栄養素と三大栄養素の割合。ドッグフードの選び方のポイントは?のメインイメージ

みっちぃさんによる写真ACからの写真

犬に必要な栄養素と三大栄養素の割合

犬は分類上、雑食動物にカテゴライズされています。もともとは肉食性の犬が、長い時間を経て雑食性へと変化した肉食動物に近い雑食動物です。雑食動物というと人間と同じ?と思いますが、必要とする栄養素のバランスが人間とは大きく異なります。

犬に必要な栄養素は、たんぱく質脂肪炭水化物ビタミンミネラルの5大栄養素です。しかしこれらは、体重や年齢、季節によって変わります。体重が多い大型犬ほど必要なエネルギー量が多くなります。必要エネルギーは常に一定ではなく、不妊手術などをしてホルモンのバランスが変化した場合や夏や冬など季節によっても変動します。

5大栄養素のうち、たんぱく質、炭水化物、脂肪を三大栄養といいます。環境省が出している「飼い主のための ペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」によると、犬に必要な三大栄養素の割合は、たんぱく質25%、脂肪15%、炭水化物60%となっています(以下)。犬に必要なたんぱく質25%は人間の18%と比べると割合が高く、犬が肉食寄りの雑食動物ということが分かります。

犬 必要 栄養素

環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」より抜粋。

ドッグフードの選び方と手作り食について

犬の食事でもっとも一般的なものはドッグフードでしょう。ドッグフードと言っても様々な種類があります。ドライ、ウェット、セミモイストや缶詰タイプ、生肉…など本当に多くの種類があります。

総合栄養食の表示があるものがバランスのとれたドッグフードとして良いとされていますが、なかには表示がないものがあります。表示のないものは補助的な役割として販売されているものです。同じドッグフードでも総合栄養食ではないので、購入の際はパッケージをよくご確認ください。
※総合栄養食:ペットフードの種類(一般社団法人ペットフード協会)

総合栄養食のドッグフード▼

最近は、手作りの食事を与える飼い主さんが増えつつあります。手作り食のメリットは、犬の状態に合わせてバラエティ豊かな食材で作ってあげられること。飼い主が食材をチョイスできるため添加物の心配がなく、安心して与えることができます。

しかし、手作り食にもデメリットはあります。手に入る食材では補いにくい栄養素があったり、犬が食べてはいけない素材をつねに意識しなければならないことです。手作り食は飼い主さんに知識が求められます。

食事の与え方のポイント

犬の食事の回数は、幼少期や療養中などの場合を除いて1日2回が一般的です。食事のときは、新鮮な水をたっぷり用意してあげましょう。

また、犬が人の食べ物を欲しがっても、極力与えないようにしてください。人間の食べ物に含まれている味付け(塩分や香辛料など)は、犬の体に必要がないうえ悪影響を及ぼすことが多々あります。癖になってしまうとしつけにも良くないことがあります。

犬 必要 栄養素

これ食べていい?

愛犬が肥満にならないためには?

犬も中年期頃になると肥満になりやすい傾向にあります。それ以外にも犬種や生活している飼育環境によって、肥満になりやすい度合いは変わってきます。

肥満は新陳代謝やホルモンバランスを崩し、糖尿病や高血圧などさまざまな疾患や腫瘍の原因となります。愛犬の寿命を縮めてしまわないように、飼い主さんは愛犬を肥満にさせない食事内容や運動などをしっかり管理してください。

もしも犬が肥満になってしまった場合は、食生活の改善や適度な運動をさせて犬を適正体重にする努力が必要です。獣医師の指示に従ってください。

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