【ペット可物件】重要事項説明書のメインイメージ

契約時にかかわる書類

居室や建物の賃貸借契約を結ぶ際には、重要事項説明書が交付され、賃貸借契約書が取り交わされます。ペット共生住宅では、これらの他に、ペット飼養細則が交付されたり、ペット飼養に関する書類の提出も求められたりします。したがって、賃貸借契約の手順や内容を理解しておくとよいでしょう。

 

重要事項説明書

重要事項説明書とは、宅地建物取引業法に基づき、賃貸借契約を結ぶ前に、契約上の重要事項について宅地建物取引主任者が賃借人に説明する際に交付する書面です。賃貸借契約書とは異なりますが、賃貸借契約の重要な内容が記載され、その内容は賃貸借契約書にも記載されます。

重要事項説明書の交付は、賃借人が契約内容を十分に理解して、安全に賃貸借契約を結ぶことだけでなく、契約後のトラブルを未然に防ぐことも目的としています。ですから、賃貸借契約を結ぶ前に交付を受けるようにしましょう。

重要事項説明書には、「物件について」「賃料や敷金について」「契約の期間や更新について」「用途や利用制限について」「契約解除の事項について」「損害賠償や違約金について」などが記載されます。

ペット飼養に関して重要なのは「用途や利用制限について」です。ここにまずペットの飼養が許諾されているかどうかを確認しましょう。また、飼うことのできるペットの種類・大きさ・頭数、ペットが立ち入れない場所(バルコニー等)、ペット飼養についての基本的な遵守事項、ペットによる事故が発生した場合の責任、飼養するペットに関する提出書類、ペットクラブがある場合の規則、ペット専用の足洗い場などがあれば、その使用規則などについても確認する必要があります。ただし、これらは「ペット飼養細則」として別の冊子が準備されていることもあります。その場合はペット飼養細則をよく読んで確認するようにしてください。

なお、重要事項説明書は、賃貸人と賃借人とが直接、賃貸借契約を結ぶ場合には交付しなくてもよいことになっていますが、ペット可物件については、トラブルを予防するためにも専門の仲介業者を介して、重要事項説明書の交付を受けることをお奨めします。

重要事項説明書に記載され、説明を受けた内容を十分理解し、納得ができたら、賃貸借契約の締結へと進みます。


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ペットホームウェブ編集部
ペットホームウェブ編集部 さん

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