【犬のしつけ】暮らしの中のしつけのメインイメージ

暮らしの中のしつけ

犬と人との共同生活には人間の都合で犬に覚えてもらわなければならない事がたくさんあります。その中でも特に重要なのが、室内で共に生活を送るための排泄のトレーニングと、飼い主不在の時でも問題なく待っていられるお留守番のトレーニングです。
ただ、なかなかトイレを覚えさせることができない、留守番中に部屋中を荒らす…などといった声も多く、一筋縄ではいかないことも多々あります。犬のしつけのトレーニングが難しい場合は、一人で悩まず、気軽にドッグドレーナーや獣医さんに相談してみましょう。

トイレのトレーニング

犬は食事の後や目覚めた後すぐに排泄をします。床のにおいをくんくん嗅ぐ、くるくる回りはじめるなどの様子が見られたら、すぐに犬を抱いて、準備しておいた犬用のトイレに連れて行きましょう。これには日々、犬の様子を注意深く観察して、根気よく繰り返すことが大切です。
そして、たとえトイレを失敗してしまっても叱ることはせずに、落ち着いて片付けてください。(臭いが残るとまた同じ場所に排泄してしまいやすくなります。徹底的に臭いを除去することを意識してください)ここで叱ってしまうと、排泄そのものが悪いことだと犬に認識させてしまいかねません。現行犯でトイレ以外の場所で排泄していたら、直ちに大きな声や物音で排せつを制止させてトイレへ連れて行きましょう。
出来ればこのトイレのトレーニングは、犬を迎えた初日から始めましょう。

留守番のトレーニング

本来群れで生きる犬にとって、長時間ひとりでいること=留守番は苦手です。お留守番の考え方は我慢させるのではなく、飼い主がいない状態に慣れてもらうことがポイントです。そして出来るだけ早い段階で、「飼い主は必ずこの場所に帰ってくる」ことを理解してもらうことが大切です。それがわかれば、犬は安心して眠ったり、おもちゃで遊んだりして飼い主の帰りを待っていられます。
まずは、飼い主が家にいるときにクレートやゲージに犬を入れておく時間を作ります。始めは3分・5分と短い時間からはじめ、同じ空間(部屋)の中でゲージに入った犬を見守りましょう。その時、「外に出たい」という犬の要求吠えは絶対に無視して下さい。そこで出してしまっては、「吠えれば出してもらえる」と認識させてしまいます。そして、外出の際は犬に「行ってくるね」などの声掛けはせずに出かけます。はじめは5分、その後は30分…と徐々に長くしていきます。すると、犬は「飼い主は必ず帰ってくる」ということを学び、静かにお留守番ができるようになります。

散歩のトレーニング

犬に散歩をさせる目的は運動のため、排泄のため、社会化の場として、など様々です。外に出て他の犬や人、車の音や季節の移り変わりを感じさせることも大切な散歩の役割です。
その中でも大切なのは、散歩が飼い主と犬との貴重なコミュニケーションの時間であるということでしょう。アイコンタクトを取りながら散歩を楽しみ、飼い主の歩幅にスピードを合わせて歩く時間の積み重ねが、犬との関係をより親密なものにしてくれるのです。

散歩のトレーニングでもっとも大切なことは飼い主がリードをしっかりコントロールすることです。コントロールというのは犬を先に歩かせない、いつでも制止することが出来るということです。これが出来ないままでいると、他の人や犬に飛びかかった時や、思わぬトラブルの際に大変な事故につながってしまいます。
改善方法は、まず散歩ルートを飼い主が決めること。リードは短く持ち、犬がリードを引っ張った時にはそのまま立ち止まってしまいましょう。犬が自分の横に戻ってきたら褒めて再び歩き出します。これを繰り返すことで、犬は「横をについて歩いていれば止まることはない」と認識してくれます。


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ペットホームウェブ編集部
ペットホームウェブ編集部 さん

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