犬のしつけ:トイレのしつけ、重要なポイントとトレーニングのコツのメインイメージ

 犬のトイレのしつけには、1.適切な排泄行動を教える 2.間違った悪い癖を修正する の2つに分類されます。今回は、適切な排泄行動を教えるしつけをご紹介します。

広告

ストロングホールド

犬は本来、寝床や休息場所で排泄をしない

まず、知っていただきたいことは、犬は本来自分の寝床や食事場所・休憩場所では排泄をしたがらず、他の場所に移動して排泄をする傾向が強いということです。ですから、自分の寝場所や居場所以外のほうが、排泄場所として「しつけがしやすい」ことになります。
幼犬に新しいトイレを教えるときは、これまで使っていたトイレの匂いを付けると誘導しやすくなります。幼犬の入手先から使っていたペットシーツなどをもらっておくとよいでしょう。また、利用していたトイレと同様の素材や形状のものを用意してあげたほうが、さらに誘導しやすくなります。

家族みんなが同じ合図を使うのがポイント

幼犬は通常、食事してから数10分もすると、排泄をしようとして匂いを嗅いだりクルクルと歩き回ります。そのときを見計らって「排泄をしてもいいよ!」という合図(コマンド)を行います。例えば、「トイレ」とか「シーシー」という言葉などで構いませんが、重要なポイントは、今後、家族のみなさんが一貫して同じ合図を利用するようにすることです。
それから決めた排泄場所(トイレ)に連れて行き、そこで排泄をさせます。排泄中もこの合図をするようにしてください。「シーシー」=”排泄すること”と関連付けていきます。

上手に決められた場所で排泄をしたら、「いい子!」とほめてごぼうびをあげましょう。ほめ言葉も家族の皆さんが統一したものを利用するようにしてください。ごほうびはオヤツでも構いませんし、オモチャでも構いません。
適切なトイレの場所が決まらないのであれば、幼犬が好んで排泄をしようとする場所(何も問題がないことが条件ですが)に、トイレを設置するのも一つの方法です。

仕草をしたら、できるだけ自分で歩かせてトイレへ

トイレができるようになるまでは、排泄をしようとする仕草をしたら「シーシー」などと合図をして、トイレまで誘導してください。トイレ以外で排泄しそうな時は、ついつい飼い主がトイレまで持ち運んでしまいがちですが、できるだけ自分で歩かせてトイレまで行かせるほうが、早くトイレを覚えるようです。

幼犬は、食後や寝起き、遊んだ後に排泄をするので、トレーニングもこのタイミングを見計らってください。生後8週齢程度の幼犬では、昼間は1時間ごとに排泄をするのが一般的です。

失敗しても、ぜったいに叱ってはダメ!

幼犬がトイレ以外の場所で排泄をしても、けっして叱らないでください。失敗した時は、何も言わずに排泄場所に匂いが残らないよう、しっかりと掃除をします
幼犬がトイレ以外で排泄をしようとしたとき大きな音を立てたり、「マテ」と大きな声をかけると、驚いて一瞬排泄を止めることがあります。それからトイレへ連れていって排泄させることもできますが、犬によっては、この大きな音や声でパニックになったり、「排泄をすると叱られる」と勘違いすることもあります。「マテ」は慌てず騒がず声をかけてください。

飼い主さんの中には、排泄をした場所に犬の鼻を擦り付けて怒る方がいますが、このようなことは絶対にしてはいけません。幼犬には意味が分からず、信頼関係構築の弊害になりかねません(排泄に関する行動問題の引き金にもなってしまいます)。
また、間違った排泄の後にトイレに連れていって、再度そこで排泄するよう叱るのも無意味。トイレのしつけは、排泄しようとするときが肝心。終わってからあれこれ言っても、何の効果もありません。

つまり、トイレのしつけに【叱ることは厳禁】なのです。

【PR】ただいまペット見守りカメラの「ピースアイ」をご紹介中!
\ぜひチェックしてみてくださいね😸/

ペットの留守番カメラ「ピースアイ」のお求めはこちら

092880
この記事が気に入ったらいいね!
をお願いします♪

facebookのタイムラインに最新記事をお届けします

この記事を書いた人

ペットホームウェブ編集部
ペットホームウェブ編集部 さん

ペットホームウェブ編集部です!ペットについてのいろんなニュースや、ペット可物件についての最新情報を取材してお届けします。

https://www.pethomeweb.com/

さんの記事をもっと読む