犬の臭いトラブルは排泄物によるものがほとんど。決められた場所や条件での排泄をしつけようのメインイメージ

「悪臭」は、ペット3大トラブルの1つ

近隣とのペットトラブルは、吠え声や鳴き声などの「ムダ吠え」、ゴミや被毛を飛散させるなどの「不衛生」、そして「悪臭」の3大トラブルが代表的です。
犬の臭いトラブルは、排泄物を原因とする場合がほとんど。近年は屋内飼育が増えたため、減少傾向にあります。しかし、お散歩の際に犬のうんちやオシッコの後始末をしないといったトラブルは、依然として後を絶ちません。

臭いは、聴覚・視覚・味覚・触覚などよりも、「心理状態にダイレクトに影響を与えやすい」といわれます。だからトラブルになりやすいのかも知れません。

 犬のうんち・オシッコの臭いへの4つの対策

さて、犬のうんちやオシッコの臭いへの対策は以下の4つがあります。

  1. 排泄物の適切な処置
  2. マーキングしてはいけない場所に犬を近づけない
  3. 適切な場所で排泄させるしつけの実施
  4. 不妊去勢手術でマーキングを抑止する

犬の排泄はなるべく居室内で行わせることが基本です。散歩中に排泄させている飼い主さんは、排泄物を取り除いてからペットボトルの水をかけてきれいに処理してください。消臭剤を利用するとさらに衛生的でしょう。

飼い主さんは、犬を決められた場所や条件で排泄できるようにしつけましょう。排泄のしつけができていると、ドッグカフェや観光地などにも犬といっしょにおでかけできるようになり、フィールドが広がり犬との楽しみも増えます。

また、犬のマーキング行動を止めさせるためには不妊去勢手術が有効です。手術は少々かわいそうですが、マーキングの抑止に加え、犬の満たされない欲求によるストレスを減らす効果、生殖器系の疾病への予防にもつながるというメリットのほうが大きいといえるでしょう。

犬の臭いの原因と消臭の方法

ところで、犬の臭いの原因物質はどんなものなのでしょうか?大きく分けると、1.体臭や汗などの脂肪酸の変性、2.尿や肉などの窒素化合物(腐敗臭いなど)、3.糞便など硫黄化合物の臭い、に分類できます。消臭方法は、以下の4つがあげられます。

感覚的消臭 強い香りで臭いをごまかす方法と、臭いの元となる成分を香りの構成成分に取り込んでしまうという方法。感覚的消臭だけでは、臭いの原因は除去できないことが欠点。
物理的消臭 臭い物質を活性炭などに取り込んだり抑え込んだりする方法。複数の臭いを同時に消臭することが比較的容易だが、消臭容量(吸着容量)が比較的小さいことや臭いを再放出してしまうことが欠点。
生物的消臭 微生物や抗菌剤を利用して生ゴミや糞便を分解する方法。即効性はないが、環境にやさしい。
化学的消臭 臭いの成分を消臭剤の成分と中和させてしまう方法と、臭い成分を酸化させて無臭にする方法。とくに強力に酸化させて臭いを無臭にする方法は、菌やウィルスも不活化させるため、臭いだけでなく、感染症予防にも効果がある。

ペットに無害な消臭剤も続々登場

最近はペットに無害な原料でできた消臭剤が続々と登場しています。


ペットホームウェブでも、ペットに無害で非常に効果的な消臭剤を開発した企業を取材しました。以下より、ぜひ読んでみてください。
■ハーパー・ベンソン(株):ペット用消臭剤開発「大切なのは”においを消し続ける”という発想でした」(ペットホームウェブ)
■ペット用消臭剤「ミラクリーンP」(ハーパー・ベンソン株式会社)

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