犬と旅行がしたい!出かける前に覚えておきたい3つのポイントのメインイメージ

旅行に出かける際、「犬と一緒に出掛けられたら…」と思いませんか?遠方の場合は犬に負担がかかってかわいそうですが、さほど遠くなく自然いっぱいの海や山なら、犬の喜ぶ姿が見れそうです。

プロフェッショナルに聞く!のコーナーでインタビューに応じてくださった、リゾートソリューション株式会社の原島ひろ子さんから、犬と旅行する前に覚えておきたい3つのポイントを教えていただきました。これから犬との旅行を考えている飼い主さんは必見です!

旅行ができる犬になるためのしつけとトレーニング

犬と旅行をするためには、以下のしつけやトレーニングを犬に身につけさせることが必要です。旅行を目標に、普段からトレーニングしておきましょう。

  1. 犬の社会化
    真っ先に取り組みたいのが犬の社会化トレーニングです。犬があまりに繊細な性格のままでは、旅行に行くことがストレスになってしまいます。犬の社会化は、日頃からいろいろな場所に出かけて、多くの人や犬に出会うことで進みます。普段のお散歩コースに変化をつけるなどして、どんどん新しい刺激に慣れさせていきましょう。
  2. クレートトレーニング
    電車やバス、飛行機などで移動する時には、犬をキャリーバッグに入れておく必要があります。普段からクレートで過ごす時間を作って、クレートの中でも落ち着いていられるように練習しておきましょう。
  3. ムダ吠え防止
    旅先で大切になるのが、このムダ吠え防止のしつけ。普段はおとなしい犬でも、旅先ではついつい興奮して吠えてしまうことがあります。家で過ごすとき、散歩のときにしつけをしっかりおこなっておきましょう。宿泊先に着く前に遊ばせて、犬の体力を発散させておくのもおすすめの解決方法です。
まずは、おうちでトレーニングしようね♪

まずは、おうちでトレーニングしようね♪

宿泊するときのマナーを覚えよう

ペットOKの宿なら何をしてもいいというわけではありません。宿泊する人みんなが快適に過ごせるように、マナーはしっかり守りましょう。

5つの基本的なマナー

  1. ノーリードはNG
    犬OKの宿でも、ドッグラン以外の場所でリードを外すのはNG。逃げ出したり、他の犬とのトラブルになっては大変です。必ずリードはつないでおいてください。
  2. トイレシートやオムツを用意しておくこと
    「トイレは外で…」という犬は多いのですが、他の犬の匂いがしたり、慣れない場所ですと、時には室内でしたくなることもあるでしょう。普段は使っていなくても、旅行のときにはトイレシートやオムツを用意しておくと安心です。万が一、粗相をしてしまった場合はすぐに片付けて、宿のスタッフさんに粗相をしてしまったことを伝えましょう。
  3. チェックインするときのマナー
    宿で犬が粗相するのを防ぐために、チェックインをする前にトイレを済ませておきましょう。宿についてもすぐにはチェックインせず、宿の周りをぐるっと散歩するなどしてトイレを済ませます。こうして、犬が落ち着くのを待ってからチェックインするようにすると、粗相をしにくくなります。レストランへ同伴する場合も同様です。部屋に入った後も、犬が落ち着くまでは飼い主さんがしっかり様子を見守ってくださいね。
  4. チェックアウトするときのマナー
    チェックアウトする前に、お部屋に抜け毛が落ちていないか確認しましょう。抜け毛は粘着クリーナーなどで綺麗にしておくのがマナーです。バタバタしがちなチェックアウトの際には、犬が逃げ出さないようにすぐ車に乗せるか、キャリーバッグに入れておきましょう。できるだけ時間に余裕を持って行動するのも大切です。
  5. 犬の寝場所について
    ペットOKの宿でも犬と一緒の布団で眠れるとは限らないので、宿に確認しておきましょう。犬の寝場所は周囲が静かで落ち着ける場所が良いです。クレートやキャリーバッグ、ベッドなど、寝床になるものを持参しておくといいですね。ドアやテレビの近くは犬が落ち着かないので避けてあげましょう。

犬と旅行する際に必要な持ち物を確認

犬と旅行する際に必ず持って行きたいアイテムをご紹介します。快適な旅行のために、しっかり準備をしてから出かけましょう。

犬と旅行する際に持っていくものチェックリスト

アイテム 説明
犬がいつでも水が飲めるようにペットボトルなどに水を準備しておくと安心です。
ドッグフード 宿泊先の犬用メニューを好まない場合も。念のため、普段から食べ慣れているフードを準備しておきましょう。
カラー&リード 旅先では必ずリードを着用しましょう。宿の中でも共有スペースではリードをつけて歩くのが宿泊のマナーです。
クレート・キャリー 移動の際に使うのはもちろん、宿のお部屋で寝床として使うことができます。
携帯トレイ 旅先での水やごはんの容器として使えます。たたんでコンパクトにできるタイプが便利です。
タオル 宿に入るときに脚や体を拭きましょう。何枚か用意しておきましょう。
常備薬 普段飲んでいる常備薬は旅に必須です。おなかが弱い犬には下痢止めがあると安心ですね。
ドッグウェア&レインコート ドッグウェアは抜け毛対策になります。雨が降ったときのためにレインコートも用意しておきましょう。
粘着クリーナー 宿をチェックアウトするときに抜け毛を掃除しましょう。部屋をキレイにしてから出るのがマナーです。

いかがでしたか?この記事がみなさんの旅行の準備の参考になれば幸いです。犬との旅行を楽しいものにするためにも、しつけや準備、旅先でのマナーを事前にしっかりと確認しておきましょうね。


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この記事を書いた人

ペットホームウェブ編集部 田中
ペットホームウェブ編集部 田中 さん

ペットホームウェブ編集部の猫好きライター。愛猫「ミルク(♀/12歳)」を実家に残し都内で生活中。猫との暮らしを夢見つつ、不足しがちな猫成分を近所の野良猫との交流で補う日々を送っています。

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